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毎日カレー生活ブログ

2007年7月1日から毎日カレー生活を刻む6700日超の19年目

【2025ネパール旅行11日目】GORA TAPTING FAST FOOD RESTAURANT(Phungi Thenga,Nepal)他

2025年10月02日(木)

① Dal Bhat Veg. Curry @ GORA TAPTING FAST FOOD RESTAURANT(Phungi Thenga)

② Nepali Set Meal with Meat @ HOTEL8848(Namche Bazaar)

 

 

夜中に目を覚ましてトイレ。まだ雨が降っている。
一昨日から歩く際、防寒のためズボンの下にタイツを履いていて、そのタイツを履いたままダウンパンツで寝たら、少し暑い。ここ Shomare の標高は約4000mで、だいぶ下がって温度が上がったようだ。

6時前に目を覚ます。まだ雨が降っている。
部屋にはトイレだけでなく洗面所も付いているので、手鼻かみ放題。紙が貴重な環境では手鼻最強。そして、鼻の皮膚への優しさという意味でも、手鼻を再評価している今日この頃。
こんなことを考えていられるのは、精神的に余裕がある証拠だ。もう高度順応は必要無く、歩く気力と体力が残っていれば、とりあえず Lukla までは戻れるはず。
心配なのはコトリちゃんの食欲と、雨が止んでくれるかどうか。雨については、降っていようがいまいが、歩けない程でない限りはやることは決まっている。

 

 

7時頃に朝食。僕はトーストとオムレツとマサラティー。マラティーのシナモンの香が印象的でよかった。
コトリちゃんも特注のプレーンお粥にお茶漬けのもと(ちいかわのやつ)をかけて食べ切っていた。食欲回復しつつある。

 

 

食後にロッジ共有トイレの前に、道中で顔見知りになって好意的に接してくれるカナダ人男性がいたので、思い出のために一緒に写真を撮ろう!と言ったら向こうもそうしたかったみたい。
言葉にならないものごとを写真に写したい。写真に残せなかった人やものを言葉で残したい。写真や言葉で何かを思い出したい。思い出すからこそ思い出。

 

 

8時前に出発。まだ雨が降っている。
これまでそうだったように、先頭を行くガイドSさん、その後を行くコトリちゃん、最後に僕、というのが基本の並び。今日も二人の背中を眺めながら歩いているが、それが絶景に思えてきて感動する。我ながら不思議な精神状態。動物の糞だらけの道や雨音にまで感動してしまう。途中でガイドSさんが「先に行ってて」とジェスチャーで伝えてきたら、彼がトイレに行きたい合図。なんでこんなことが楽しいのか、よくわからないけど楽しいのだからしょうがない。

 

 

1時間程歩いて Pangboche を通過。まだ雨が降っている。
さらに1時間程歩いて Tyangboche を通過。まだ雨が降っている。
僕らは復路だが、かなり多く往路の人々とすれ違う。ハイシーズンが近づいているようだが、往路でここまで雨に降られたら、精神的に疲弊しそうだ。
おそらく Everest Base Camp にたどり着けて満たされた心が僕らから滲み出てしまっているのだろう。時に「Congratulations!」と声をかけてもらえるので「Good luck!」と返す。

 

 

往路で急な登り坂だったルートは、当然ながら復路では急な下り坂になる。
昨日も7時間程歩き続けて、今日は雨の中を2時間以上歩いているので、下り坂も楽ではない。とはいえ、苦しさはひとつも感じていない。良くも悪くもおかしな精神状態だ。ただ、転んだりしないように気をつけながらやや慎重に歩く。

 

 

11時前。まだ雨が降っている。
往路でも寄った Phungi Thenga の GORA TAPTING FAST FOOD RESTAURANT でダルバート
フレッシュコリアンダーリーフ使いと、ポテトピックル(アルコアツァール)が印象的だったダルバートだ。今日はなんとフレッシュレタス付き!ノリのいい店主の粋な計らいかもしれない。

 

 

その後、長い登り坂を一歩一歩進み、14時頃 Namche Bazaar 到着。雨はだいぶ弱まっている。

 

 

6時間くらい歩いて腹が減ったので、ツナサンドとカフェラテ。とにかくうまい。こんなところにツナがあるのは奇跡かもしれない。エベレストを現地の言葉ではサガルマータと言うが、もともとは「海の頭」という意味だという説を思い出した。どうりでツナ(まぐろ)がいるわけだ。

 

 

ガイドSさんが席を外したタイミングでポーターR君も到着。雨の中、本当にありがとう!部屋の鍵を渡して、荷物を部屋に運んでもらう。言葉は通じなくても勝手が通じるようになったのも嬉しい。嬉しさを伝えるべく、マシュマロをあげた。おいしそうに食べていたので袋ごと渡した。

 

 

持ち運んで粉々になってしまった歌舞伎揚を食べようとしていたら、ガイドSさんが「それ、うちの子供が大好き」と言うので、粉々でごめんと言いながら渡した。大事そうにバッグにしまっていた。

 

 

雨が上がったのでナムチェの街を散策。
コトリちゃんがシャンプーサービスを見つけ、気持ち良さそうに受けていた。自主的に料金を3割増で払う程だったらしい。

 

 

夕食はダルバート。いつもガイドSさんにオーダーを聞かれるのだが、今日は僕が何か言う前に「チキンダルバートだよね」と言われた。それ!

 

 

またこのダルバートが食べれられる人生を心の底から肯定する。