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毎日カレー生活ブログ

2007年7月1日から毎日カレー生活を刻む6700日超の19年目

【2025ネパール旅行21日目】Sundar Bhojanalaya(Kathmandu,Nepal)

2025年10月12日(日)

Chicken Khana

 

防音も遮光も万全の新築ホテルの部屋で、7時頃にすっきり目が覚める。だけど、なんとなく、体調は万全ではない感じがする。身体もそろそろ帰ろうと言っている気がしてくるのは、明日の昼の飛行機を予約していることが影響した勘違いかもしれない。

 

 

朝食無しプランで予約しているはずだが、むしろ食べて欲しいとすら思ってくれているような対応をしてくれるので、今朝もホテルで朝食を。

僕の独断ランキングではカトマンズバリスタチャンピョンの女性スタッフにカフェラテを淹れてもらう。今日もおいしい。

 

 

昨日の夕方、ホテルの屋上に上がってみた。(東京とは違い、Kathmanduのホテルは屋上に上がれる所が多い。)先月のZ世代の抗議活動で焼かれたHiltonが見えた。下から見た時はグリーンのシートで覆われていてよくわからなかったが、ここからだとよくわかる。

 

 

そういった悪趣味な部分も否めない関心とは別に、朝の景色も見てみたくて、朝食後に再び屋上に上がってみる。

ここから眺めると、Kathmanduが盆地であることがよくわかる。僕の故郷も盆地なので、勝手ながら親近感を覚える。山のスケールは違うが、どことなくシルエットが似ているようにも感じられる。だから、このエリアが好きなのかもしれない。そんな風に因果関係を求めたくなるくらい、しっくりきている。ここが私の……そんなテレビ番組あるな。

 

 

その後、昨日の夕方にも寄って買い物をしたお茶屋さんに、お土産を買い足しに行く。

「また来ましたよー」という感じで店内に入ると、予想以上に喜んでくれたのか、値切っていないのに昨日より安く売ってくれた。その上、おまけのマグネットまで付けてくれた。失礼ながら、自主的には絶対買わないマグネットだけど、もらってみたら予想以上に嬉しい気持ちになった。

 

 

おまけと言えば、ワッペンを買いに行ったお店でもおまけをしてくれた。

Kathmanduには刺繍ワッペンを売っているお店がたくさんある。だけど、どれも似たよう物だったり素敵だとは思えない物も多い中、デザインやサイズ感が好ましい物を置いているお店がたまにある。

昨日寄ったアクセサリーショップが、去年まではそういうお店だったけど、刺繍屋を辞めてしまったから、たくさん散歩する中で新たな候補店を見つけた。

そこで、めぼしい品物を買おうとしたら、もっと買ってくれと言わんばかりに、色々な商品を見せてきた。でも、きっぱり欲しい物だけにした。一瞬しょんぼりしたようにも見えたが、最終的に、おまけを付けてくれた。やっぱり嬉しい。そして、しょんぼりからサービスおまけをくれるに至る精神が、僕には無いものなので、興味深い。

 

 

ちなみに、コトリちゃんは別のお店で、完全にパクリミスしているadidasのワッペンを買っていて、そのお店の店員さんもキュートだった。

 

 

昼食は、この旅で3度目、人生4度目、昨日ぶり Sundar Bhojanalaya へ。

あれ!?また来たの!?という店員さんたちの反応が、もはや気持ちいい。常連客らきし人の中には、君たちわかってるねと言わんばかりの笑顔を向けてくれる人もいて、それも気持ちいい。

 

 

ともあれ、味わい自体や食事体験そのものは、文字や写真では記録し切れないから、曖昧だとはわかっていても記憶に刻んでおきたい。

 

 

 

夕食は、また食べに来たいお店のひとつ、チベット料理店のYANGLINGへ。

先日食べておいしかったテントゥクや、先日寄った時は無かったバフモモを食べてしみじみ。

 

 

ドイツ人がビールを飲みながらモモを食べていて、タレが好みじゃない様子だったので、モモのタレについて無責任に考えてみたり、穏やかに過ごした。

 

 

コトリちゃん曰く、このお店のご家族を中心とする店員さんたちもネパール穏やか連合の会員で、その影響かお店の雰囲気も穏やかだ。

 

 

エベレスト街道からKathmanduに戻ってきて9日間。特に何をするでもなく、歩いて、食べて、話して、買って、飲んで、をしている。

Thamelの街中には、毎日見かける顔がたくさんあった。僕らが乗らないとわかってからも挨拶のように勧誘してくるサイクルリキシャーマン。最初は観光地巡りを勧めてきたが薬物の勧誘をしてくるようになったタクシーの運転手(ちなみに発音が「タカシ?」に聞こえることがあって、その度に僕はタカシじゃないと言い返したくなった)。他にも、寄ったお店で、ふとした時に素敵な表情を見せてくれる店員さんたち。

記録したい気持ちが湧いてからカメラを構えても、もう遅い。もしカメラを構え続けたら、見ることができない出来事や表情なのかもしれない。いずれにしても、写真や文字では記録し切れない。だから記憶したい。記録と記憶を駆使して、思い出したい。思い出してこそ初めて思い出になる。

 

 

旅行会社の社長Lさん、ガイドSさん、にメッセージを送った。

チヤ屋さん、元刺繍屋さん、ラッシー屋さん、等々、何度も寄ったお店に挨拶しに行った。

明日の飛行機で日本に帰ります。

お元気で。

また会えたらその時はよろしくお願いします。