
2025年11月12日(水)
カレーそば
20代の頃の職場の上司であり恩師でもある人がいて、その恩師のパートナーは画家さんで、僕がまだ小劇場で演劇をやっていた頃、ものすごく褒めてくれたというか、肯定してくれたというか、たぶん他の役者さんたちとは少なからずズレていた僕の演じる姿勢をとてもとても好意的に承認してくれた。そういう意味で、その画家さんも恩師と言える。
その画家さんは亡くなってしまったが、残った作品の個展が開催された。
開催主は元上司の方の恩師だ。
登場人物がもう一人増えて、その20代の頃の職場の先輩で、今日までずっと縁がつづいて、今でも定期的に活動(カレー外の対話の活動やキャリア教育系の活動)を共にしている人がいる。
前述の恩師とは、僕よりも長い付き合いがあった人だ。
その先輩と一緒に遺作展に行ってきた。
魂が込められているように感じられる絵をゆっくり眺めていると、その絵の圧倒的な迫力のようなものとは反対の、僕に話しかけてくれた穏やかな声が思い出される。
主催者たる恩師ともかなり久しぶりにたっぷりお喋りできた。
元上司と画家さんと先輩、三人ともから影響を受けて生きてきたように思う。
こうでしかない僕の現在には、三人の影響があって、もし出会っていなかったら、だいぶ違う人生だったかもしれない。
先輩と一緒に会場を後にして、帰り道の三鷹駅のアトレの5階でカレー蕎麦を食べた。

普通においしくて、これといった特徴が思い当たらなかったけど、外国人の店員さんがきちんと働いていて、今日は(今日も)人生について色々と考えさせられる日になった。

今日も生きてカレー食べた
明日も生きてカレー食べる
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