
2025年12月03日(水)
Bhetghat Thali Set
年齢が僕の半分程の若者から「ご無沙汰しております!」と2年ぶりに連絡があって、話を聴いて欲しい的な感じもあって、なんやかんやカレーを食べに行くことになった。
僕の本体は産業カウンセラーの資格を持っていたり、哲学対話の出前授業で学校に行ったり、福祉施設でワークショップやったり、週5で真面目に働いていた時は若い派遣社員たちからの相談窓口をやったり、そういう人でもある。
だから、悩み相談という程でなくても話を聴くことはやぶさかではない。
事前に相談したら、ややディープめなネパール料理屋に行くことになり、せっかくだからとカレー三兄弟でマツコの知らない世界に出演した時にご紹介した新大久保のBHETGHAT(ベトガト)へ。


期せずしてBHETGHATとはネパール語(भेटघाट)で「ミーティング」というような意味らしい。

というわけで、若者とBHETGHATでマトンダルバート会食ミーティング。
注文時にネパール旅行で使い慣れた俄覚えのネパール語が自然と出てきてしまって、ネパール人の店員さんや居合わせたお客さんたちとニタニタし合う小気味良い空気が流れた。

サラダが出てきて食べ終わる頃、ダルバートも登場。
時間帯や日によって、いわゆるブレがあるが、今日はバランス良い日だったかもしれない。
若者もひと口で「おいしい」と発してくれて安心。
そこから食べ進めているうちに、やってくるおかわり確認の店員さん。
そこで少しきょとんとする若者に、ダルバートのおかわり制度を知ってもらえて嬉しくなる。
おかわりおかわりおいしく平らげて、食後にチヤ。このチヤも以前よりも好みになっていた気がする。これまたいわゆるブレだあるのかもしれない。むしろブレていて欲しいとすら思ってしまう身勝手。

そして、若者の話を聴く。僕は気になったことを問いかけたり、自分自身の経験談を話したりする。
喫茶店に場所を移して、合計3時間くらい話を聴く中で、半分の歳だった頃の自分のことも思い出せた。あの頃とても大事だったものが、今でも自分の中に大事にしまってあって、久しぶりに愛でることができてよかった。
具体的な内容はもちろんここには書かないけど、若者の心の穴には記念碑でも建てておいて、消せない不安を抱えながらでも軽やかに進んで欲しい。意味なんかに追いつかれない速さで。
今日も生きてカレー食べた
明日も生きてカレー食べる