365カレー(∞)

毎日カレー生活ブログ

2007年7月1日から毎日カレー生活を刻む6800日超の19年目

スリマンガラム(東京都世田谷区)

2026年03月05日(木)
ランチ ベジ ミールス

考えたいこと、書きたいこと、整理したいこと、色々あるはずなのに、思考が暴れて落ち着かない。
例えば、世界平和について考えたくても、アンチエイジングの化粧水を頭につけたら毛が生えてくるのか?とか考えてしまっている。
東京マラソン2026に向けた詰めの練習期間から本番まで、身体を動かす機会を増やしていたから、身体が動きたがっているような気もする。

午前中に気晴らしストレッチしながら、僕もしゃべっているポッドキャスト番組カレー三兄弟のもぐもぐ自由研究を聴いていた。
逆か、ポッドキャスト聴きながらストレッチか、どっちでもいいや。

とにかく最新回のテーマは「アンリミテッドカレー」ということで、番組内の最後の方で祖師ヶ谷大蔵駅近くのスリマンガラム(SRIMANGALAM)のアンリミテッドなミールスに言及している。
収録時に自分でしゃべった内容を聴いて、行きたくなってしまったおめでたい僕は、行くことにした。

身体が動き違っているし、東京マラソン後の疲労回復ゆっくりジョギングしながら、祖師ヶ谷大蔵まで走って向かうと1時間弱。

 

 

ちょうど良い空腹でスリマンガラムに到着。
裏路地にある入り口は、あいかわらず怪しいが、勇気を出して階段を降りても、やっぱり怪しい。
でも、大丈夫。初めての方も心配せずに入りましょう。
もしアウェイというか、なかなか日本では感じられない雰囲気だとしても、困ったと言えば、誰かしら助けてくれます。

 

 

それはメニューを決める時も同じ。
何を頼めばいいかわからないと態度か言葉で示せば、誰かしら教えてくれます。

僕は今日はアンリミテッド(記載ママだと、Unlimited お代わり自由)のVeg Mealsにしようと決めてきたので、お願いした。

 

 

バナナリーフを自分の前のテーブル上に広げてくれるので、コップから水を少し右手に取って葉っぱを濡らす。
それから、バナナリーフのこちら側から持ち上げて、余分な水滴をテーブルの向こう側に垂らして、再び平らに配置。
この時に、テーブル濡れちゃうじゃん、と気にしたら負けだ。
これ、なんとなく作法としてやってるし、そうするよう言われたこともあるけど、お清めみたいな感じかなあ。
とにかく、そうすると、葉っぱの上に次々とお料理たちを盛ってくれる。

 

 

盛りながら、それなりに説明してくれるけど、意味がわからなくても気にしないか、もしくは、質問してみて楽しみましょう。

 

 

ベジミールスでお願いしたのに、ご飯の上にチキンカレーがバシャっとかけられ、目の前のベジミールス予定のものが、ややノンベジミールスになった瞬間を目撃。
次の瞬間に笑顔で「サルビス」(←サービスと同じ意味)と言ってくれた。

 

 

そして、食べ進める。
まずは、それぞれちょっとずつ食べてみたりする。
単体ですでにうまいのもあれば、単体だと微妙なものもあるかもしれない。
それでも、合わせてみたり、ご飯と一緒に口に運んだりするとうまい。
そういう楽しみもある。

 

 

楽しみながら、食べ進めているうちに、やっぱりスプーンだと食べづらいことに気づく。
特にバナナリーフスタイルのミールスを食べる場合、いわゆる手食の方が合理的だ。
汁っけが多いものなんかは、葉っぱの上からスプーンですくうのは困難なので、ご飯とモミモミすることで、口に運びやすい状態にできる。
(この辺もポッドキャスト内で語っているので、ぜひ聴いてください)

 

 

自分の中に染みついた価値観のようなものが、手食に抵抗感を示さなくもないが、スリマンガラム店内の雰囲気は、他のどのお店よりも手食への抵抗感を薄めてくれる気がする。

 

 

食べ進めて、量が減ってくると、おかわりを持って来てくれる。
持って来てくれなかったら目配せ等で希望を伝えればいい。
おかわり時には、再びチキンカレー、さらに魚カレーまで盛ってくれた。
もはやノンベジミールスだ。

 

 

インド人の店員さんも、たぶん探り探りで程々に盛ってくれてると思うので、最初に盛ってくれたお料理の中で欲しいものがあれば伝えた方がいい。
むしろ、喜んで盛ってくれるはず。

 

 

僕が食べているうちに、何人かいた日本人のお客さんが退店し、店内は店員さんもお客さんも僕以外全員インド人になった。
ああ、お腹いっぱい。

お会計時に、ひょっとしたらノンベジミールスの料金を請求されるかも、と思ったけど、そんなことはなかった。

気まぐれなのか、勘違いなのか、本当にサルビスだったのか、僕にはわからない。
ああ、楽しい。

余談だが、帰り道で右手の匂いを嗅ぐのも楽しい。

今日も生きてカレー食べた
明日も生きてカレー食べる