365カレー(∞)

毎日カレー生活ブログ

2007年7月1日から毎日カレー生活を刻む6800日超の19年目

kitchen and CURRY(東京都世田谷区)貸し切りイベント

2026年04月18日(土)
淡路橙とポークのカレー他


今夜、僕が企画・主催させてもらっているカレー対談&実食イベント『カレーを語る。それから、食べる。』vol.2を開催した。

(詳細は↓こちらの記事をご覧ください。)


カレー店主とカレーの話をして、参加者の皆様にはその話を聞いてもらって、それからカレーを食べる、というシンプルなイベントだ。

2回目となる今日は、新代田にあるkitchen and CURRYさんで開催した。

and CURRYはこの春から2店舗体制となる。
ひとつは東京の新代田の現店舗で、もうひとつは淡路島。しかも、店主の由希奈さんは淡路島に移住してしまった。
and CURRYファンも、きっと由希奈さん自身も「どうなる!?」と思っているこのタイミングで開催させてもらえる幸運を抱えている。

参加者の皆様のご理解とご協力にも恵まれ、もちろんand CURRYスタッフの皆様にもたすけられ、とてもとてもいい時間になったと思うし、僕がつくりたかった場が実現できて心から嬉しい。

 

 

イベントでは淡路島原種の柑橘を使ったカレーをメインに提供された。

 

 

そのカレーを、イベント後に、僕もいただいた。
淡路橙とポークのカレー、ケールとアサリのカレー、葉たまねぎの山椒ココナッツカレー、どれもおいしかった。

 

 

向こうからやってくるおいしさと、こちらから迎えにいくおいしさと、両方あるし、盛り付けも美しいし、食材やスパイスごとの香りが複雑に混ざって香るから、味覚だけでなく、視覚的にも嗅覚的にも集中して食べると、より一層おいしく感じられる。

味わい以外の部分も含めて、and CURRYのイメージは?とファンに聞いたら、きっとキレイなイメージが多く返ってくるのではないだろうか。
それだけキレイなイメージを持っている人が多いに違いない。
もちろんキレイなイメージもある。
見せ方も丁寧だからなおさらだ。
僕もファンのひとりとして、そのキレイな部分の素晴らしさも理解しているつもりだ。
だがしかし、僕がひねくれてるだけかもしれないが、その裏にある、ぬかるみを駆け抜けるような勢いこそが、and CURRYの特長だと思う。
その勢いのことを、向上心と呼んでもいいかもしれない。
それはつまり、and CURRYのキレイさは虚飾なんかとは程遠いものであることを意味する。
その向上心は、虚栄心や自己顕示欲(ありていに言えば承認欲求)とは別物だ。
人間誰しも虚ろな部分もあるだろうが、そういうものに取り合わない強さを持っているのかもしれない。
ずっこけそうになっても、半べそでも、進むのを止めないんだから見事だ。

そういう部分が大好きだけど、僕はぐうたら人間なので、見習いたいとは思わない。いや。違うか。見習って目指そうと思ったとて、真似できるものではないと思っている。
自分がぐうたらする言い訳にならないように気をつけたい。もうなってるかもしれない。

とにもかくにも、皆様ありがとうございました。

今日も生きてカレー食べた
明日も生きてカレー食べる