365カレー(∞)

毎日カレー生活ブログ

2007年7月1日から毎日カレー生活を刻む6800日超の19年目

ICONIC STAGE(東白楽)


2022年09月28日(水)
ポークビンダルカレーset

僕もしゃべっているポッドキャスト番組「カレー三兄弟のもぐもぐ自由研究」でビンダルーを扱った影響でビンダルビンダルした思考がビンダる今日この頃の中の今日

そんな中でビンダってルご連絡をいただきました
不思議なもんでビンダルーが連鎖しております

とあるカフェのご担当の方からめっちゃ丁寧なご連絡があって
ちょっと調べてみたら作り込まれた雰囲気の商品やお店で
僕みたいな浅アンダーグラウンドな者が行ってもいいものか
逆にがっかりされやしないだろうか
なんて思ってみたものの
それを上回る興味ポイントが点々と見つかり線になりました

なんとあの果ての果ての有名店サリサリから300mちょいでポークビンダルー
さらにカレーライスのライス部分がレモンライス

仕上がりがどうであれインド料理好きが関わっているに違いない
浮いてしまう覚悟でで向かうは東白楽
ICONIC STAGE というお店

よくよく話を聞いたらもともとは飲食業態が専門ではなく
人とか場所とかを大事にしようとしてたどった道のひとつに
このICONIC STAGEができたらしい

おもしろいのが同じビル上層階にLED水耕栽培で野菜やハーブを育てる施設があって
それをお店で使ってるそうで
施設も見せてもらえます

なにはともあれ
件のポークビンダルカレーsetをいただきます

まずはサラダ

第一印象はでかっ
というのは半分冗談で今さっき見せてもらった
上の階で採れたて新鮮サラダ

お次のフォカッチャにも
同ビル内で育ったバジルやルッコラを使ったソースが添えられている

栽培された場所がわかっていることがどれくらい感じ方に影響してるのかはわからないけど
いずれにしてもおいしい

おまちかねポークビンダルーレモンライス

ビンダルーに欠かせない酸味もスパイス感も確実に存在するけど穏やかで食べやすい
よく炒められたタマネギ由来であろう甘みもあって食べやすい

ゴリゴリのインド料理的にぶっ飛ぶサイケデリックテイストではなくカレー専門店ではないからこそのバランス感なのかもしれない
それを丁寧にかたちにしているのが感じられて好印象

それとお肉のほぐれ方も最高
食べなくてもおいしいと信じられるほぐれ方
もちろん食べてもおいしい

レモンライスも穏やかで食べやすくジャポニカ米な仕様

南インド料理屋で出てくるようなパンチはないけど
ポークビンダルーと合わせて口に含んだ時に
酸味が重層的に感じられるからくりなんだと思う

ポークビンダルーとしてorレモンライスとして
で考えたら特徴がぼやけているとも言えそうだけど
一皿のカレーライスとしてはとても考え抜かれていると思うし
さらにパスタやスープなどが他のメニューが並ぶ中で唯一のカレーとしたら
素敵なポジショニングだと思う

そもそもポークビンダルーにレモンライスって
発想がおもしろいじゃん!って話でもある

メニュー開発した人とは話せてないけど
きっとマスタードシードが好きなんでしょう

食感としても使いたいのかなーってくらい入ってた

昨日も同じようなことを思った気がするけど
カレーを食べまくるあまり
ぶっ飛んだ特徴があるものばかりが目についたり
記憶に残ったりしてしまいがち

そうじゃなくて感じ取りにくくて意識に上ってこない可能性があるとしても
個性を押しつけずに素敵な立ち位置におさまっている
そんなカレーも私は愛でたい

食後に「ビル産ビル消」のハーブティーを飲みながら
そんな風に思ったりもした

総じて(今風の言葉で言えば)エモいランチタイム

今日も生きてカレー食べた
明日も生きてカレー食べる

ごちそうさまでした