
2025年12月22日(月)
バスセンターのカレー
先日のイベント嗜好品店に来てくださったフォロワーさん(カレー三兄弟のポッドキャストのリスナーさん)からいただいたレトルトカレーを食べた。


有名な新潟の万代シティバスセンターの黄色いカレーのレトルト版。
現地バスセンターでは食べたことないけど、レトルトは何度か食べたことあって、一番最初は普通だなあと感じていた気がするけど、時代は流れて、普通が普通じゃなくなったというか、以前の普通がそのままでありつづけている間に特別な存在になったようにも感じる。
昔ながらの懐かしさは今この瞬間の新しさか。
とにかく、このカレーからしか感じられない特別感がある。
その特別感を最大限に味わうには、普通の白いご飯で食べるのが一番かもしれない。

ちなみに、福神漬に見えるのは同じく嗜好品店で買ってきたM.vegeの生姜の佃煮。
イベント時に試食させてもらって、うまい!カレーにも合いそう!と思ったのと、オーナーの流れるような説明に乗って買って帰ってきた。


スプーンも嗜好品店で買ってきた、いろさじ屋の。

食後には、同じく嗜好品店で買ってきたSUNCHAIのチャイを飲んで、しみじみ。
余談かもしれないが、夕食は自炊ごはん。
豚肉の甘辛煮(ルーロー風)を作った。
今日これを作ったのには明確な理由がある。
理由や目的がちゃんとあって、何を作るか決めるというのは、僕にとっては珍しいことかもしれない。
先日、初台たんどーるの貸切営業でルーロー飯を出してくれた。
その時に、わー!ってなって、初めて食べる的なリアクションをした。
そしたら、塚本シェフがショックだとおっしゃった。
なんと、この豚肉の甘辛煮(ルーロー風)は、僕もレシピ検証等で協力した塚本シェフのレシピ本『にっぽんのインドカレー』に掲載されているではないか。
そのことを完全に忘れてしまっていた。塚本シェフもショックとおっしゃっていたが、きっと僕の方がショックが大きく凹んだ。
凹んだ自分から回復すべく作ったというわけだ。

回復するも何も、おいしくできたので、改めてびっくりする。
誰かのレシピを見て作ると、自分が作ったとはいえ、自分で自分自身に課す役割は味つけ調整係ではなく忠実な作業係だから、自分が作ったみたいじゃない感じもして、それにもちょっと驚いたりもする。
ここまで生活がつながってきていることを忘れるな!日々の暮らしの実感を手放すな!と自分に言い聞かせて、自分が大事にしたいものを確かめる日。
今日も生きてカレー食べた
明日も生きてカレー食べる
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